WC2020プログラム作成奮闘記です。今回も事務的な写真ばかりで申し訳ありません。
WC県予選開幕まで一か月余りとなりました。現在、組み合わせ・要項をHP発表すべく
最後の調整に励んでいます。今年はコロナ対策に関する注意事項が増え、要項の内容が例年より
多くなっていることや感染症対策に関する別紙を作っているため発表が遅くなっております。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
先日、応援広告や選手名簿、スナップ写真等を入稿したものが印刷所から届く
「二校渡し」を紹介しました。この連休中たっぷり時間を使って校正を行い、23日に
印刷所さんへお戻しする「二校戻し」を行いました。
文字化けやセンタリングの有無、フォントやポイントの統一などもこの時点で確認します。
裏表紙、巻頭カラーの写真を入稿し、校正しているところをお伝えしました。
今回は大会展望、仮の組み合わせ・仮の要項を入稿しました。
修正箇所の確認およびレイアウト変更のリクエスト等を(株)篠原印刷所の担当・中川様
と対面で打ち合わせをしました。
9月29日(火)に「三校渡し」が行われ、再度確認して週末に「三校戻し」、そのあと
修正箇所を今度はデジタル(PDF)で確認して、校了となります。まだもう少し完成には
時間がかかりますが、頑張りたいと思っています。
皆様、今しばらくお待ちください。
≪写真説明(上から)≫
1. 二校渡しされた原稿
2. 二校渡しされた原稿に赤ペンを入れて付箋をつけて戻します。
3. 校正後、直して欲しいところを一覧表にして校正表として提出します。
大会展望も入稿しました。
4. プログラムを作るうえでどのページにどれを入れるかの「割付表」です。
これでページネーションしていきます。
5. 何度も推敲に推敲を重ねた大会展望下書き用紙。僭越ながら今回も執筆させていただきました。
失礼がありご迷惑おかけするかと思いますが、ご容赦・ご理解願います。展望の書き始めが
8月28日、完成が9月22日だったので約1ヶ月かけて書かせていただきました。
6,7. 大会展望執筆時に使った資料。スコアシートやBOXスコア、新聞記事のスクラップ
ブックを活用させていただきました。
8,9. 大会展望やコラム・表紙・レイアウトの構想ノートの一部です。余暇にメモしたことを
時間があるときに行っています。
10-13. 篠原印刷所・中川様との打ち合わせの様子です。残り校正回数も1回となってきた
ので、指差し確認しながら神経を使う作業をしています。
また、ウィンター県予選のTシャツ・ロンティー販売の受付〆切が今週末25日です。
こちらの予約も是非よろしくお願いします。(顧問の先生経由でお願いします。)
文責: 中島 洋己 (県協会広報委員長・県立科学技術高校教諭)